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2014/10/01

NO.24 【自分を信じなければ病気は克服できない!】

こんにちは。

秋を感じるようになりました。

異常気象が続いていますので、今年の冬は大雪になるところも多くなるのかもしれません。

春や秋の心地よい季節はどんどん短くなっていて、日本の四季の良さがなくなりつつありますね。

 

病気について勉強していると、色々な発見があります。

病気はなぜ引き起こされるのか!食生活であったり、生活習慣、環境汚染、電磁波などなど、原因とされているものはたくさんあります。

確かにそういった原因で引き起こされることもあると思います。

ですが、食生活も結構いい加減で、飲酒も喫煙もしていて、それでも病気には縁遠い人もいます。

 

以前、添加物が気になるために外食ができないと言われていた方がいました。

当然、調味料や食材にもこだわっていて、いわゆる健康おたくのような状態でした。

ですが、病気が一向に良くならないばかりか悪化しているような気もしていました。

 

その方は、良いと言われるものはほとんど取り入れているし、悪いと言われるものは排除しているし、これでどうして良くならないの?

こんなに気をつけているのに何故?と言われていました。

確かに健康に良いものに囲まれているような生活ですが、自分の意志とは違ってがんじがらめになっているようで、それでご本人は楽しい毎日なのでしょうか?

 

あるドクターが、自分の命を丸投げする人が多すぎる!と言われていました。

特にガンなどの重い病気になれば、どうにかしてください!お願します!と、自分の命なのにすべてゆだねるのだと・・・。

 

ドクターは神様ではありません。

絶対にどうにかしてくれる存在でもないと思います。

 

これらの気持ちの中には自分を信じていない自分がいます。

誰かに何かに頼ってどうにかしてもらいたいと言う気持ちが強いわけです。

他力本願ということになります。

 

そんなこと言っても、専門家ではないのだから、専門家の意見を聞くのは当然じゃないの?と思われるかもしれません。

人の意見を聞くことも、情報を集めることも良いと思います。

それはあくまでも意見でしかなく、最終判断するのは自分です。

いくつかの情報の中から選択するのは自分なのです。

 

自分の判断がしっかりしていなければ、病気は治すことはできません。

自分はどんなカラダになりたいのか、きちんとイメージができて、自分の判断を信じて進めていますか?他人の意見に左右されて、それで決めていませんか?自分のカラダを人任せにしていれば、自分を信じていないのと同じで、カラダは自分が望むようにはならないということになります。

 

末期ガンであっても完治されている方もたくさんいます。

どんな薬を飲んだの?どんな方法で治ったの?と聞かれて、たまたまその方が飲んでいた健康食品を同じように飲んでみる方もおられます。

それで効かなければその健康食品は効果がない商品になるのでしょうが、はたしてそうなのでしょうか?

完治した方のほとんどは、ガンを敵対視せずガンに意識を置かないで、自分の判断を信じて自分が良いと感じる方法で、前向きに改善しようとされています。

 

大切なことは、病気になった時点での生活習慣や食生活、ココロの持ち方すべてを前向きに変えることです。

病気になったということは、何かが自分に合っていないというメッセージでもあります。

自分を変えることができれば、カラダは必ず変わります。

 

自分の判断を信じずに、何かにゆだねるだけで、自分を変えることができなければ、一時的に改善されてもまた再発する可能性が高いのだそうです。

自信がなければ自信がでるまで情報を集めて、自分の直感で判断する自信を持つことが、病気を回復するためには必要なことだと感じます。