<![CDATA[ブログ]]> http://www.supplementadviser.com/blog/ Mon, 06 Apr 2020 00:30:25 +0900 Tue, 31 Mar 2020 15:26:47 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[【注目のダイエット食品】プロテイン人気続く、キーワードは「引き締めボディ」「健康美」]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/31/368 運動意識の高まりに加え、筋トレブームが続く中、プロテインをベースとしたダイエットサポート食品の上市が続いている。
若い女性から中年女性まで“スリムで引き締まったボディ”を求めるニーズが増加。市場では、脂肪の燃焼・分解、筋力維持に役立つ成分を配合したサプリメントや、植物性プロテインを配合した食事代替品など、「筋肉」「運動」をコンセプトに盛り込んだ商品が目立つ。
フィットネスクラブでは、自社ブランドによるダイエットサポート食品などを拡充する動きも。
ダイエット訴求の機能性表示食品では、ヒット商品が生まれているほか、男性へのアプローチも進む。
対応素材も増え、部位を活用したわかりやすい機能を差別化に、原料メーカーによる提案が活発化している。


■「運動・筋肉+ダイエット」、浸透フィットネスクラブでも高支持

適度な運動を行い、程よい筋肉をつけて“スリムで引き締まったボディ”や“健康美なボディスタイル”に対するニーズが若い女性から中年女性まで広がっている。
各社の新製品をみると、プロテインを配合したダイエットサポート食品が相変わらず多い。
アサヒグループ食品は、新たに「スリムアップスリムシェイプ」ブランドを立ち上げ、プロテイン商品などを上市した。

同社では、「単純に体重を落とすだけでなく、健康的に身体を引き締めたい20~30代女性は多い」と話す。
ドラッグストア向けの初回出荷量は計画を上回る見込みで、新たな顧客獲得を図る。
ディーエイチシーは、健康的な美しいカラダづくりをサポートするプロテイン商品など「フィットパートナー」シリーズ3 品を今月から発売した。
昨春から販売する『プロテインダイエット美Body 』も「プロテインダイエット」シリーズの売上の底上げに貢献。
今春は店販でのプロモーションを強化していく。

「運動・筋肉+ダイエット」「筋肉+ダイエット」をコンセプトとした商品はフィットネス業界でも人気に。
メガロスを運営する野村不動産ライフ&スポーツは、オリジナルブランドの『メガロスホエイプロテイン』を40店舗で展開。
販売数量は計画の2.5倍で推移していることから新味2 品を拡充した。
ティップネスは、アカショウマ、L -カルニチン、ショウガ麹などを配合した燃焼系サプリメントを自社店舗で展開しており、「運動と組み合わせることでより体感してもらえる。約6 割のリピート率で半数が40代を中心とした女性だ」という。
運動や筋力に関わる素材は、アミノ酸、プロテイン、L -カルニチン、HMB、コレウス・フォルスコリー、フランスオーク抽出物、トウガラシ抽出物、ブラックジンジャー、酒粕発酵物、フコキサンチン、フルーツ混合抽出物、コーヒー豆抽出物などが流通。
新素材では食薬区分により利用が可能になったβ-アラニンなどが登場している。

一方、コレウス・フォルスコリーは、特別の注意を必要とする「指定成分」の候補成分に。
厚労省では2 月に告示し、6 月から指定成分を「含む」旨などの表示を義務付ける方針だったが、新型コロナウイルス感染症の発生により作業が遅れているもようだ。
摂取した糖質や炭水化物、油分を分解排泄させる成分を配合した、いわゆるカット系ダイエット食品は、“わがままダイエット”層から一定の支持を得ている。
今年は新商品が少ないが、「食事制限をしたくない、ストレスを感じたくないといった女性に根強い人気がある」「若い世代はトレンドに合わせた商品に動くが、40代女性を中心にリピート率が高い」「ロングセラー商品が多く、ブームに左右されない。
ライバル商品も多いが、安定したニーズがある」などの声が多く、取り扱いメーカーからの信頼が高い。

引用:「健康産業新聞 1688号」より

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Tue, 31 Mar 2020 15:26:47 +0900
<![CDATA[【健康酢】「健康酢」市場躍進続く!]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/30/367 2019年度の健康酢市場では、黒酢や果実酢などのビネガードリンク(酢飲料)が前年比2ケタ増と好調をキープ。
機能性表示食品にも65品目が受理されており、30品目以上が既に販売されている。
内臓脂肪の減少や血圧低下、疲労回復などをパッケージに表示した製品群は、健康志向の高い消費者のハートを掴んでいる。一方、黒酢エキス末や黒酢もろみ末を用いたサプリメントは横ばいから微減と堅調な動きだった。
国民の健康志向を受け、発酵食品がブームの中、伝統的な発酵食品の大本命「酢」の躍進が続いている。


■伝統製法「壺造り黒酢」のイノベーションに期待

健康食品業界で言う「健康酢」とは、黒酢や果実酢などのビネガードリンク(酢飲料)と、黒酢エキス末や黒酢もろみ末をハード・ソフトカプセルに詰めたサプリメントタイプの主に2 種類。
なかでも健康酢の代表格である黒酢は、メディア露出も高まっていることから、「健康に良い」ことが広く一般に認知されており、安定した市場を築いている。
黒酢の機能性については、これまで疲労回復、高血糖・高脂肪抑制、抗アレルギー、血圧降下、血清コレステロール低下、免疫賦活や抗腫瘍、さらには認知症予防―― など様々な効果が、動物やヒト臨床試験で確認されている。
また近年は、黒酢に含まれる「D-アミノ酸」の美容効果なども報告されたことで、健康分野のみならず、美容・美肌分野でも注目を集めている。

現在流通する黒酢には、大きく2つの流れがあり、坂元醸造や重久盛一酢醸造場(まるしげ)、福山酢醸造(ヤマシゲ)などが、江戸時代後期より鹿児島県霧島市福山町界隈で製造している壺を使用した伝統製法による「鹿児島の壺造り黒酢」と、Mizkanやタマノイ酢、マルカン酢など大手有力メーカーによる大量生産品がある。

前者は「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)に基づき、2015年に地理的表示保護制度(GI)の登録も受けている。生産量は少ないものの、高付加価値製品として人気が高い。
サプリメントに使用されている原料の多くが前者だ。最近では伝統製法を生かしつつ、若手経営者を中心に新たな製品開発にも取り組んでおり、イノベーションを起こしつつある。

■ビネガードリンク、前年比2ケタ増を維持

全国食酢協会中央会が今年1月に発表した食酢の種類別生産実績によると、2018年の米黒酢の生産量は前年比120%の1 万1,400kL、果実酢は同108%の2 万8,100kLとなっている。
2019年度の健康酢市場でも、ビネガードリンクの売れ行きが依然として好調をキープ。
大手のミツカングループやタマノイ酢、マルカン酢などはリリースや決算発表で、軒並み前年比2 ケタ増と好調な数字を報告している。

一方、福山町の壺造り黒酢は、各社への取材で、概ね前年比横ばいと堅調に推移していることが分かった。
食品POSデータを集計・分析している㈱KSP-SPが、昨年11月29日に発表したビネガードリンクのマーケットトレンドレポートでも、全国約550店舗の食品スーパーのPOSデータを分析した結果、2018年11月~2019年10月のビネガードリンクの動向は、金額・数量とも前年比2 ケタ増と好調をキープ。
なかでも2018年春以降、韓国の果実酢「美酢(ミチョ)」シリーズが急伸していることを報告している。

ビネガードリンクはまた、機能性表示食品としても受理件数が増えており、酢を用いた清涼飲料水の項目で11日現在、65品目が受理され、30品目以上が既に販売されている。
酢酸を関与成分とし、「肥満気味の健康な方のおなかの脂肪(内臓脂肪)を減少させる機能」での受理が多いが、クエン酸による疲労回復、GABAによる血圧低下などで受理する製品も見られる。

引用:「健康産業新聞 1688号」より

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Mon, 30 Mar 2020 12:04:55 +0900
<![CDATA[【牡蠣】業界待望、機能性表示が登場 スポーツ分野の利用も進む]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/26/366 海のミルク”“海のスーパーフード”とも呼ばれる栄養価に優れた伝統素材・カキ。
伝承的薬効に科学的エビデンスのデータ蓄積が進み、相談薬局、ドラッグストアでは定番アイテムになっている。
また、アンチドーピング認証「インフォームド・チョイス」を取得した商品がスポーツ分野で利用が進むほか、業界待望の“疲労感を軽減する”機能性表示食品も登場した。
新たな切り口による市場活性が期待される。

 

■栄養抜群のカキ“海のミルク”“海のスーパーフード”

カキは、亜鉛、鉄、セレン、クロム、マグネシウムなどの微量ミネラル、ビタミンA、B群、D、Eなどのビタミン類、グリコーゲン、タウリンなどを豊富に含む。なかでも、亜鉛含有量は食品中で突出しているほか、タウリン含有量もトップクラスにある。
その栄養価の高さから“海のミルク”“海のスーパーフード”とも呼ばれている。
「平成30年国民健康・栄養調査」で公表された栄養素等摂取量と「日本人の食事摂取基準」で示された栄養素の推奨量と照らし合わせると、亜鉛は、男性の各世代で不足に。女性は20~40代で推奨量を下回った。

マグネシウムは、男性の各世代で推奨量を下回り、中年男性では摂取量が7 割程度しかない。
鉄不足も深刻で、20代女性(月経あり)では8.5mgが必要だが、摂取量は6.5mg。30~60代でも9.0mgが
必要なのに対して実際の摂取量は7 割から8 割にとどまる。
こうした調査結果からも、カキは天然のミネラル・ビタミン素材としても再評価されている。

■原料サプライヤー、活発提案カキ専業メーカー2社、エビデンス進む

健食市場で流通するカキ原料は各社とも製法に違いはあるが、基本的な原理はカキ肉の煮汁を抽出し、水分を飛ばして原液にするのが一般的。国産品は、瀬戸内海、北陸産三陸などのカキを使用。
県別生産量でみると広島県が約1 万8,700tで最も多く全体の約6 割を占める。海外品は中国産、韓国産などがある。

流通するカキ原料価格はキロあたり7,000円前後~ 2 万円前後。主な原料・OEMサプライヤーは備前化成、丸善製薬、松翔、ヒューマンモアなど。備前化成は、瀬戸内海産のカキエキスパウダーや、カキエキスに海藻由来の亜鉛成分を強化した『マリンジンクS』をラインアップ。
原料供給のほか、一貫生産体制を構築する自社工場で受託製造も手掛ける。
丸善製薬は、広島産カキを特殊製法で、機能性成分の含量を高めた『圧力酵素分解カキエキス』を供給。
飲料での利用もしやすく、「サンプル依頼が多い」という。

末端製品は、サプリメント剤型、飲料、ゼリータイプなどが流通。肝機能サポート、活力系サポートを訴求した商品が多い。
新たな訴求としては、カキサプリメント専業メーカー・日本クリニックが「かき肉エキス」で初のアンチドーピング認証を取得、スポーツ分野での利用が広がっている。
同社ではさらに、「かき肉エキス」の記憶減衰抑制、腸内フローラ改善、ストレス緩和作用なども確認。
今月中には、立命館大学と共同で実施している抗疲労効果などを検証するヒト試験の研究成果がまとまるという。

渡辺オイスター研究所は、カウセンリング重視をモットーに医薬業界のみで自社製品「ワタナベオイスター」シリーズを展開。同社もゼリー品でアンチドーピング認証を取得したほか、昨春には『ワ
タナベオイスターDHMBA(ディーバ)ゼリー』(届出番号:D538)が二枚貝初の機能性表示食品(RCT)として受理された。表示内容は、「日常生活で生じる中高年の方の一過性の疲労感を軽減する機能があります」。機能性表示食品の投入により、売上高は、前年比7.0%増以上を達成。全体の底上げに貢献した。

引用:「健康産業新聞 1688号」より

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Thu, 26 Mar 2020 16:05:13 +0900
<![CDATA[【乳酸菌】乳酸菌市場8,000億円規模に到達-熾烈な競争で差別化戦略進む-]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/17/365 腸内フローラ”への関心の高さから火が付いた乳酸菌ブーム。
調査会社のレポートでは関連マーケットは8,000億円規模に膨れあがるなど、巨大市場に成長した。
これまで、便通改善作用一辺倒だった有用菌類の機能性は、幅広い研究の推進や消費者のリテラシーの向上により過去のものになりつつある。
特に機能性表示食品の登場は市場拡大に一役買っており、訴求したいテーマをより具体的に表現できるようになったことが大きい。現在受理されている訴求テーマで、整腸作用以外の表示では「体脂肪低減」「内臓脂肪低減」「ストレスの緩和」「睡眠の質向上」「肌の潤い維持」「目・鼻の不快軽減」など多岐にわたり、今後もさらに広がりそうだ。
現在では乳酸菌やビフィズス菌、菌類が代謝する乳酸菌生産物質は、あらゆる疾患の予防に有効な健康長寿素材として確実に市民権を得ているといっていい。


“腸内フローラ”への関心や、“機能性ヨーグルト”、“機能性表示食品”の登場によって急成長した乳酸菌市場。
乳酸菌やビフィズス菌が持つ幅広い機能性が消費者に支持され、右肩上がりで拡大を続けている。
調査会社TPCマーケティング社によると、関連市場は2018年度で8,414億円、2019年の見込みでは8,639億円になると発表した(右グラフ)。また、乳酸菌関連商品のカテゴリー別シェア(2018年)では、トップがヨーグルトの62.7%(5,273億円)、次いで乳酸菌飲料の26.8%(2,258億円)となり、これら2 カテゴリーで乳酸菌関連商品市場全体の約9 割を占めているという。
健康食品は4.3%(同363億円)、食品が1.9%(同160億円)となっている格好だ(下グラフ)

富士経済も乳酸菌関連の市場動向を発表している。「乳酸菌・ビフィズス菌を配合した食品や飲料の市場動向」によると、2018年の乳酸菌・ビフィズス菌含有食品市場は、前年比1.8%増の7,930億円だといい、8,000億に迫る規模に成長している。
内訳では、乳清飲料が3,818億円で前年比101.5%、ドリンクヨーグルトでは1,671億円(同102.7%)と拡大しているものの伸びは緩やかだ。反面、クッキーや菓子類をはじめとした菓子類は178億円(同107.9%)となり、2019年見込みでは192億円に。
機能性ヨーグルトの伸びが停滞気味になりつつあるなか、今後の伸びは菓子類や一般食品、サプリメントに期待がかかっている。

気になるのは、乳酸菌の機能性イメージを一気に押し上げたといえる「機能性ヨーグルト」の売上。
昨年辺りまでの異常な乳酸菌ブームの過熱ぶりは落ち着きつつあり、成長率はやや緩やかに。
「ヨーグルトの消費量としてはこのあたりが限界」と見る向きもあり、今後の市場拡大についてはサプリメントや飲料、一般食品といったカテゴリーへの期待がやはり大きい。
ここ数年の大手食品メーカーによる相次ぐ乳酸菌市場への参入は、こうした潜在市場の掘り起こしが狙いといえそうだ。

なかでも各社共通しているのが「免疫」にフォーカスしている点。
各菌株の研究やプロモーションが活発化している。乳酸菌市場での競争が激化するなかで、ポイントになるのは“菌の特長をいかに差別化できるか”。バラエティ豊かな乳酸菌素材が数多く上市されるなかで、それぞれの菌株が持つ優位性やエビデンスが注目されている。

■機能性表示食品190品へ「目の疲労」「睡眠」「胃」など新テーマも登場

乳酸菌やビフィズス菌を機能性関与成分とした機能性表示食品は190品に(2020年2月4日時点)。「
腸内環境改善」や「便通改善」などの整腸作用領域を中心に、「体脂肪低減」、「内臓脂肪低減」、「BMI改善」など抗肥満・抗メタボ領域で数を伸ばしている。また、新たな領域では、「肌の潤い維持」、「目、鼻の不快感軽減」、「ストレスの軽減」、「食後の胃の負担を和らげる」といった表示も登場している。

注目はヤクルト本社。同社初の機能性表示食品『Y a k u l t(ヤクルト)1000』(届出番号:D279)は、L.カゼイYIT9029を1本100mL中に1,000億個と高密度で配合した。“ヤクルト史上最高密度の乳酸菌・シロタ株”と銘打ち、表示内容についても「ストレスをやわらげ、睡眠の質を高める、さらに腸内環境を改善する(抜粋)」とトリプルクレームとなっており、従来品との差別化を図る。
また、ビフィズス菌を配合した乳製品乳酸菌飲料『BF-1』(届出番号:D589)は、国内初となる“食後の胃の負担をやわらげる”機能を表示。腸へのアプローチが多いなか、胃をターゲットにした商品の登場で、高い関心が寄せられている。

キリンの『イミューズアイKW(ケーダブリュ)乳酸菌』は、「目の疲労感を軽減する」と表示しており、整腸作用に留まらない新たな機能性が発信されている。
一方で、同じ菌株でも複数の訴求が可能な素材も。亀田製菓が手がける『植物性乳酸菌K-1』関与成分とした届出品では、「肌の潤いを維持する」に加え、このほど「お通じを改善する」整腸領域でも受理。ニーズに応じた使い分けが可能だ。

先月末には、殺菌乳酸菌市場をけん引してきたコンビの『EC-12』が整腸作用で初受理するなど、機能性表示対応菌の増加は止まらない。
レッドオーシャン化しつつある乳酸菌市場において、機能性表示食品への対応は一つの重要な要素になってきており、今後も受理品から目が離せない。



引用:「健康産業新聞 1686号」より

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Tue, 17 Mar 2020 10:36:56 +0900
<![CDATA[【冬のトラブル】免疫力]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/17/364
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Tue, 17 Mar 2020 10:32:25 +0900
<![CDATA[【青汁】踊り場市場 、新規ユーザー開拓の行く末は !?]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/12/363 本紙調査によると、2019年度の青汁製品(グリーンスムージー含む)の市場規模は、前年比99%の推計1,050億円(小売ベース)と、2年連続で微減となった。
1,000億円市場への到達を機に、青汁製品市場が踊り場を迎えた感は否めず、販売企業が増加する一方で、パイの奪い合いが激化している状況だ。
一方、飲料タイプで急成長する伊藤園の事例を見ると、青汁製品がまだまだ成長する余地はありそうだ。
新たなユーザーの獲得を通じて、市場全体のパイ拡大を狙う各社の取り組みに注目される。


■青汁製品市場、踊り場に!?

本紙では1月中旬~2月上旬にかけて、青汁製品の販売企業、受託企業、原料サプライヤーを対象に、取材およびアンケート調査を実施。
2019年度の青汁製品(グリーンスムージー含む)の市場規模を算出した結果、前年比99%の推計1,050億円(小売りベース)となり、僅かながら2 年連続の市場縮小となった。
昨年の調査では、2017年に大ヒットしたフルーツ青汁やインバウンド特需の反動、アフィリエイト広告の規制強化などが市場縮小の要因だった。
今回の調査でもインバウンド需要の反動が引き続き影響したほか、多くの企業から「青汁製品市場全体が飽和状態の中で、取り扱い企業が増加しており、パイの奪い合いになっている」とのコメントが聞かれ、1,000億円への到達を機に、青汁製品市場が踊り場を迎えていることがうかがえた。


■店舗ルート横ばい、通販ルート微減

2019年度のルート別の動向をみると、食系店舗では、伊藤園が主にコンビニやスーパーなどで展開するPET飲料タイプの『ごくごく飲める毎日1 杯の青汁』が、ここ数年2ケタ成長と、ライバル製品不在の中で1 人勝ち状態となっている。
同社では粉末タイプを飲料タイプと同じ売り場で展開する戦略も奏功、粉末タイプも前年比微増で推移している。
また新日配薬品や健翔などは、前年比横ばいと堅調な動きだった。
近年は高質スーパーから一般スーパーまで、PB製品として青汁製品を導入する小売チェーンが増加しており、食系店舗での青汁製品の売上ボリュームは拡大している。

一方、ドラッグストアなど薬系店舗では、山本漢方製薬、ヤクルトヘルスフーズ、アサヒグループ食品、大正製薬、日本薬健など、主要メーカーによるシェア争いが激化している。
2019年産は山本漢方製薬やヤクルトヘルスフーズなど上位メーカーが前年を下回った一方で、日本薬健がシェアを広げた。
ただ2019年度もインバウンド需要の反動が少なからず影響するなど、薬系店舗全体では微減。
食系店舗との相殺で、店舗ルート全体での青汁製品の売上は前年比横ばいとなった。

多くの企業が青汁製品を販売する通販ルートでは、八幡物産、愛しとーとなどが前年を上回ったものの、アサヒ緑健やえがお、ファンケル、ディーエイチシーなどの大手有力メーカーをはじめ、調査に回答した多くの企業が前年比横ばいから微減と回答。
通販ルート全体では微減となった。

引用:「健康産業新聞 1686号」より

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Thu, 12 Mar 2020 14:22:10 +0900
<![CDATA[【冬のトラブル】関節痛とは・・・?]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/12/362 体が冷えてしまうと関節の痛みが起こる(´;︵;`)
原因は、スポーツなどで靭帯や半月板などを傷めたときや、関節リウマチ感染性関節炎痛風発作インフルエンザなどの病気によるものなどいろいろありますが、日本人に最も多いのは変形性関節症です。
加齢とともに骨と骨との間のクッションの役割をする軟骨がすり減って痛みが発生します。

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Thu, 12 Mar 2020 14:16:08 +0900
<![CDATA[【美容と健康に必要なサプリメント生活】新保 和子]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/09/361 私は、以前からサプリメントに興味があり、いろいろなサプリメントを試していましが、次第に、もっと専門的な知識を得たいと思うようになり、日本ニュートリション協会の「サプリメントアドバイザー養成講座」に出会いました。

テキストがわかりやすく、楽しみながら勉強を進める事ができました。

これからは、日本の皆様が「美容と健康に必要なサプリメント生活」をおくっていだけるように、学んで得た知識を提供できたらと思っております。

新保 和子

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Mon, 09 Mar 2020 13:16:22 +0900
<![CDATA[その痛み、気象病?]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/03/02/360 日本ニュートリション協会が推進するセルフメディケーション。
身近だけど多くの人が影響される気象病について知恵や予防対策ノウハウを発信していきます。
お楽しみに。



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Mon, 02 Mar 2020 12:19:38 +0900
<![CDATA[【パワーベジタブル】「個食化」「高齢化」で国産野菜パウダーの活用広がる]]> http://www.supplementadviser.com/blog/2020/02/19/359 食生活を見直す場面で必ず登場する野菜。
国内では1日350gの摂取が推奨されているが、厚労省によると、全世代で「野菜不足」であることが明らかになっている。
生鮮で補えない野菜成分を、サプリメント、青汁、スムージー、健康志向の製菓などで手軽に摂取するニーズは健在。
日本の食文化を代表する野菜加工品の漬物では、乳酸菌を活用した発酵工程の進化で、腸内フローラへの新たな可能性も
示唆され、「マイぬか床」など新たなブームも。生鮮品の機能性表示食品も増え、野菜の機能性アピールに関して、
一部スーパーの生鮮コーナーで新たな試みも見られる。


■野菜摂取不足の改善に動き

厚生労働省「国民健康・栄養調査」によると、全世代でカルシウム、ビタミンC、食物繊維不足が報告されている。
厚労省が1 日当たり350gの摂取量を推奨する野菜には、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルや、ビタミンB1 / B2 / C、食物繊維、ポリフェノールなど、健康維持や調整に必須な栄養成分が豊富に含まれている。

ビタミンC、カルシウム、食物繊維の豊富な野菜は、パセリ、モロヘイヤなどがあり、シソやホウレンソウ、ブロッコリー、ピーマン、枝豆など、主に緑色の野菜に多く含まれる。野菜摂取と疾病の関連は深く、厚生労働省研究班の多目的コホート研究では、野菜・果物の摂取により、食道がんリスクが低下することを示唆している。

日本ヘルスケア協会「野菜で健康増進部会」では、野菜の色が持つフィトケミカルに着目し、7 色にカテゴリー分けした新たな販売方法を提唱。「生鮮の機能性表示食品も登場したが、野菜の大半は中身の分かる表示がない」とし、単独で摂るのではなく、7 色全てを組み合わせて食をデザインする重要性を強調。

実際に導入した店舗では、売上が1.5倍となるケースもあるという。また、野菜の抗酸化力を数値化し、同じ野菜でも産地や時期、農法、生産者などの基準で比較できることから、今後、生鮮の機能性表示食品とともに、野菜の機能性を消費者に可視化する新たな販売方法を、スーパーやドラッグストアへ提案していく。

■野菜の良さを引き出す漬物に認定制度登場

料理の簡便化、調理時間の短縮などを求める共働き世帯や単身層にとって、加工品を用いて野菜不足を解消したいと考えるニーズは健在。野菜の価値を高めた加工食品としては、日本の食文化を代表する漬物がある。漬物のリーディングカンパニーである東海漬物では、漬物由来乳酸菌から見出したQ -1 乳酸菌の機能性研究で、新たに腸内バランス調整菌の増加を確認。個食化の傾向も踏まえ、ミニパックタイプの新製品として3 月に上市予定。また、漬物の良さを広める活動として、愛知県内を中心に『ぬか漬教室』を展開。

「近年“発酵”に注目が集まっていることもあり、自身で発酵をコントロールできるぬか床も人気。主婦だけでなく、男性でも“マイぬか床”をはじめる方が増えている」という。このほか、発酵漬物認定制度(全日本漬物協同組合連合会)の委員会にも参画するなど、健康に寄与する漬物作りで業界をリード。「全ての漬物が発酵しているわけではなく、発酵の有無は商品を見ただけでは区別がつかない。

商品の認定マークが本当に発酵した商品を選びたいお客様にとって、分かりやすい目印になれば」(漬物機能研究所所長・吉澤一幸氏)という。同制度は昨年5 月に制定され、8 月より認定申請の受付を開始しており、今後、認定マークの付いた商品が販売される予定だ。

引用:「健康産業新聞 1683号」より

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Wed, 19 Feb 2020 11:10:17 +0900